eco住まいるにお問い合わせいただいてから、施工・お引き渡しまでの一連の流れをご紹介します。
STEP1 お問い合わせ(無料)
太陽光発電、蓄電池、V2H、オール電化、各種リフォームに関するお悩みや疑問点、お見積もりのご相談など、まずはお気軽にお問い合わせください。
STEP2 ヒアリング(無料)
お問い合わせの内容に関して、詳細にヒアリングいたします。
お電話・Web・訪問など様々な形式で対応可能です。
お悩みやご要望など、何でもお気軽にお聞かせください。
現場調査の日程も決定いたします。
STEP3 現場調査(無料)
スタッフがお伺いし、お見積もり・プランの作成のために現場調査を行います。
太陽光発電システム設置のために屋根の形状や面積を確認したり、今後の電気工事に関わる箇所の確認をしたり、住宅全体を拝見いたします。
STEP4 お見積もり・プランのご提案(無料)
ヒアリングで伺ったご要望や現場調査の結果をもとに、最適なお見積もり・プランを作成し、ご提案いたします。
お電話・Web・訪問など様々な形式でご提案可能ですのでご相談ください。
内容に関する不明点やご質問など、何でもお聞きください。
STEP5 ご契約
お見積もり・プランにご納得いただければ、契約書を取り交わし、ご契約となります。
STEP6 着工~工事
着工にあたり、近隣にお住まいの方にご挨拶に伺います。
着工後は、基礎工事や各種機材の設置を行っていきます。
詳細な工事の流れとして、太陽光発電システム+蓄電池システム(ハイブリットタイプ)を例に掲載していますので、ご参考になさってください。
太陽光発電・蓄電池設置工事の
流れはこちら
基礎工事
まずは、コンクリート基礎を打ち、安定した蓄電池の設置場所を作ります。
アンカーボルトも埋め込んでおきます。
太陽光パネルを上げるための昇降機をセッティング
太陽光パネルを屋根の上に上げるために、昇降機のセッティングを行います。
屋根や雨どいを傷つけないように細心の注意を払って行います。
墨出しでパネル位置を確定
墨出し(工事に必要な基準線を書く作業)でパネル位置を決めていきます。
JIS規格によって耐風圧性能基準などが定められていますので、安全保証のために慎重に墨出しを行います。
金具の設置と防水処理
太陽光発電システムのパネルを取り付けるための金具を設置し、防水処理を施します。
屋根全体に架台とフレームを固定
取り付けた金具に、架台(フレームを取り付けるための支えとなる部分)をビスで固定します。
その後、架台にフレームをボルト・ナット・ワッシャーなどでしっかりと固定します。
太陽光パネルを設置
フレームの固定が終わったら太陽光パネルを設置します。
この時、太陽光パネルの裏側についているコネクタの接続やアース線の設置も行います。
屋根の上での設置作業が全て完了したら、パネル表面の清掃作業を行います。
蓄電池の配置
事前に基礎工事を行っていた設置場所に蓄電池を配置します。
蓄電池は相当な重量があるので、大人2人以上でなければ持ち運びができません。
蓄電池の配送や設置まではピアノ配送業者に依頼しています。
蓄電池の取付
重量のある蓄電池が台風や何かの衝撃で倒れたりしないように、ボルトでしっかり固定します。
蓄電池の取付工事が終わったら、太陽光発電システムと蓄電池の配線工事に進みます。
配線工事
蓄電池本体→蓄電池用パワーコンディショナ→住宅分電盤→特定負荷分電盤(重要負荷分電盤)という流れで、配線を接続していきます。
分電盤設置工事
蓄電池専用の全負荷分電盤の設置工事を行います。
停電時には、自動で切り替わります。
電力モニタ・室内リモコン取付
太陽光発電と蓄電池兼用の電力モニタ・室内リモコンを取り付けます。
蓄電池の残量や充放電電力の確認、運転モードの切り替えを行うことができます。
点検・確認
最後に電気測定などを行い、システムが正しく作動するかを確認します。
STEP7 お引き渡し・ご説明・アフターフォロー
全ての工事と点検が完了した後、お引き渡しとなります。
システムの使い方や注意点など マニュアルだけでは分かりにくいこともありますので、読まなくてもすぐに使えるようにご説明いたします。
アフターフォローもしっかりと行いますので、設置後に疑問点や不具合などがありましたらお気軽にご相談ください。
アフターフォロー内容)
・施工後の工事後アンケート
・施工後の設備点検、発電量確認
・サーモグラフィーでの発電調査